ジャケットの下で美しく映えるテーラーメイドのようなTシャツは、干場義雅氏監修により最高峰と称されるスビンプラチナム原料を使用して、サイズバランスにもこだわり抜いたレギュラーシルエット。Tシャツというカジュアルなアイテムながらも上品で大人の雰囲気が漂います。
また、従来のTシャツにはない画期的なパターン・手法を積極的に取り入れることで、快適な着用感と見た目の美しさを実現しました。
こちらの商品の襟は身頃と同じ共生地を使用した、ジャケットのインナーに使用してもカジュアル過ぎず干場が求め続けていた上品なTシャツに仕上がりました。
【生地の特徴】
超長綿でも繊維長の長さや希少性で最高峰と称されるスビン。その希少なスビンの中でも特に最高品質を誇る“ファーストピック(初摘み)”だけが名乗ることを許された「スビンプラチナム」原料を国内で編み立てました。
機械摘みが主流の中で、綿花を傷つけないようにひとつひとつ丁寧に、栄養の多く含まれた根元のコットンボールだけを手で摘み取り、なめらかな油脂を失うことなく繊細で強く長い繊維質が特徴です。そのため、生地の風合いはとろけるように柔らかな仕上がりになっています。
【干場氏着用サイズ】
身長 178cm、体重 62kg、着用サイズ 1(S)
今回はあえてワンサイズ下げてタイトに着用していますが、サイズは1(S)、2(M)、3(L)の3種類買うのが干場流。タイトに着たいときは1(S)、ジャストで着たいときは2(M)、ゆったり着たいときは3(L)というようにサイズで使い分けています。

最高峰の超長綿の中でも初摘みの綿だけが名乗れる「スビンプラチナム」は、シルクのような光沢としっとりとした手触りになり、洗濯機で洗ってもヘタレないのがキモ。
首の空き加減や袖の長さ、胴回りなど何度も修正しバランスにこだわり、袖を後付けで前振りにしたので腕も動かしいやすいんです。
レギュラーとビッグシルエットを作り、2日間で1000枚というヒットに! 大人のTシャツは、体型にあった白と黒の無地があれば十分です。
めちゃくちゃいいので、ぜひご注目を!
written by Yoshimasa Hoshiba
『MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 47』も是非ご覧ください。開発者である岡田さんにお越しいただき スビンプラチナムを徹底解明。
MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 47をご覧になるには>>こちら
品番 | CLB-60003-099 |
カラー | ブラック |
素材 | 綿 100% |
生産国 | China / Japan |
Notes |
サイズ表記 | 1(S) | 2(M) | 3(L) | 4(XL) |
肩幅 | 42.5 | 43.5 | 45 | 46.5 |
身丈 | 67.5 | 68.5 | 70.5 | 72.5 |
身幅 | 48 | 51 | 54 | 57 |
袖丈 | 19 | 20.5 | 22 | 23 |
(単位:cm)
身丈: 前胸側の首リブの肩付け根から裾までの長さ