ファッションディレクター干場義雅が自然体でいるためのラグジュアリー。
LUXURY PACK T RELAX FIT 誕生。


Tシャツほどシンプルで、Tシャツほど難しい服はありません。
デザインの要素が少ないからこそ、素材、縫製、シルエットのわずかな違いが完成度を大きく左右する。だからこそ誤魔化しが効かず、作り手の思想がそのまま表れるアイテムです。
昨年誕生したLUXURY PACK Tは、「大人が本当に満足できるTシャツとは何か」を追求し、素材から縫製、シルエットに至るまで徹底的にこだわり抜いて完成しました。
そして今回、その思想と哲学を継承しながら、現代的な空気感を取り入れて再構築した最新モデルが「LUXURY PACK T RELAX FIT」です。
前作が追求した上質さや品格はそのままに、新たに“余裕”という価値をプラス。一枚で着れば自然な抜け感があり、ジャケットを羽織れば上品にまとまる。リラックスしているのに、だらしなく見えない。
大人のための新しいスタンダードとして生まれたのが、このRELAX FITです。
自然体でいるためのラグジュアリー。

■完成された土台に“余裕”を加える
前作は、身体に沿うような美しいフィット感を追求。
ジャケットのインナーとして美しく収まり、一枚で着ても上品に見える。その絶妙なバランスを目指した結果、多くの方に支持されるTシャツとなりました。
しかし、時代の空気は少しずつ変化しています。
ファッション全体がリラックスムードへと移行するなかで、私たちが考えたのは単純なサイズアップではありませんでした。
目指したのは、“大人が着られるリラックスフィット”。
肩の力を抜いて着られるのに、だらしなく見えない。ゆとりがあるのに、品格は失わない。 その相反する要素を成立させるために、何度もパターンを見直し、シルエットを調整しました。
■ただ大きいだけでは成立しない
近年、オーバーサイズやリラックスシルエットは世の中に溢れています。
しかし実際に大人が着たいと思えるものは意外と少ない。
単純にサイズを大きくすると、ジャケットの下で生地が余り、裾の収まりが悪くなる。シルエットが崩れれば、せっかくの空気感も損なわれてしまいます。
反対に整えすぎれば、今度は窮屈になる。
私たちが目指したのは、そのどちらでもない領域でした。一枚で着れば自然な抜け感があり、ジャケットを羽織ればドレスTシャツのような品格を感じる。
カジュアルとフォーマルの中間。 リラックスと緊張感の中間。
その曖昧で美しいバランスこそが、RELAX FITの本質です。


■変えなかったものにも理由がある
今回、大きく進化したのはシルエットです。
一方で、生地や縫製仕様は前作から継続しています。それは前作の時点で、私たちが理想と考える領域まで到達していたからです。採用したのは、肌触りの良いコットン100%の50単糸スーピマスムース生地。
なめらかな表面感と適度なハリを併せ持ち、Tシャツでありながらどこか上質なシャツのような表情を生み出します。
前作同様に縫製仕様にも徹底的にこだわりました。
Tシャツとシャツ、それぞれの良さを横断する設計思想。丸胴と横接ぎ、それぞれのメリットとデメリットを深く検証した構造。
効率だけを考えれば、決して選ばない仕様です。 それでも私たちは効率ではなく、「どう在るべきか」を優先しました。
■RELAX FITという新しい選択
気を張るための服ではなく、自然体でいるための服。
頑張って見せるためではなく、何気ない日常を美しく整えるための一枚。
完成されたLUXURY PACK Tに、新たに“余裕”という価値を加えたRELAX FIT。
それは、大人のためのリラックスシルエットであり、私たちが考える現代のラグジュアリーのひとつの答えです。


■ラグジュアリーとは何か?
私たちはラグジュアリーを、高級素材を使うことだけだとは考えていません。
大量生産では辿り着けない思想。
非効率の中にある美意識。
そして作り手の執念や哲学。
そうした目に見えない価値までも含めて身に纏うことが、本当のラグジュアリーだと思っています。
その価値観は前作から何も変わっていません。ただ今回は、より日常に寄り添う形へと進化しました。
毎日着られる。
でも、毎日着るものだからこそ一切妥協しない。
入荷連絡受付中
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干場義雅
Yoshimasa Hoshiba
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『FORZA STYLE』(講談社)編集長
ファッションディレクター
ブランドクリエィティブディレクター
1973年。東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ20歳から編集者に。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァィア日本版』の編集を務め、『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を創刊。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活躍中。
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。





