デニムを知り尽くした二人が、本気でつくった。 大人のための新しいスタンダード。


流行は当然ながら変わります。
ワイドシルエットが注目される時代もあれば、スリムフィットが主流になる時代もある。しかし、どれだけトレンドが移り変わっても変わらないものがあります。
それが、デニムとTシャツ。
男のワードローブの原点であり、最もシンプルで、最も奥が深い組み合わせです。
だからこそ、この二つはごまかしが利きません。
生地の質感、シルエットの美しさ、縫製やディテールへのこだわり。そのわずかな違いが、着た瞬間の印象を大きく左右します
。
今回、この永遠の定番に真正面から向き合ったのが、ファッションディレクター・干場義雅氏と、日本を代表するスタイリスト・野口強氏です。
野口氏がディレクションを務めるMINEDENIMとともに製作した別注デニム。そして、170年以上の歴史を持つFruit of the Loomとタッグを組んだ2-Pack Pocket Tee。
目指したのは、単なる別注アイテムではありません。
「大人がこれから先も着続けたいと思える、新しいスタンダードをつくること。」
その想いから始まったプロジェクトです。
大人が今、穿きたい一本とは。
【干場別注】L.Straight 5Pocket OWS

近年、ヴィンテージデニムへの注目はますます高まっています。
しかし、本物のヴィンテージは年々希少価値が上がり、価格も高騰。気軽に楽しめる存在ではなくなりました。
一方で、数年前まで主流だった細身のスリムデニムは、今の気分とは少し違う。
「ヴィンテージの魅力は好きだけれど、現代のスタイルにも自然に馴染む一本が欲しい。」
そんな干場氏の想いに、野口氏が応えたことから、このデニムは生まれました。
ベースとなったのは、MINEDENIMが培ってきたデニムづくりのノウハウ。

採用したのは13.5ozのナチュラルスラブインディゴセルヴィッジデニム。
あえて生機(キバタ)のまま使用することで、穿き込むほどに表情が変化し、自分だけの一本へと育っていきます。
シルエットは、クラシックなストレートでありながら決して野暮ったくない絶妙なバランス。ジャケットを羽織れば上品に、レザーを合わせれば男らしく、Tシャツ一枚でも様になる。
現代の大人が最も美しく見えるストレートシルエットを目指しました。
さらに、鉄製のオリジナルタックボタン、銅製リベット、ボタンフライ、ポケットスレキのプリントに至るまで細部を徹底的に作り込み、約1年半という時間をかけて完成。
派手さではなく、本質を追求した一本です。
このデニムには、このTシャツしかない。
Heavyweight 2-Pack Pocket Tees by Fruit of the Loom

今回のプロジェクトは、デニムだけでは終わりませんでした。
「最高のデニムが完成したなら、それに本当に似合うTシャツも必要だ。」
そうして誕生したのが、このHeavyweight 2-Pack Pocket Teeです。タッグを組んだのは、170年以上の歴史を持つFruit of the Loom。
世界中で愛され続けるベーシックTシャツの名門ブランドに、野口氏と干場氏の視点を掛け合わせることで、新しいスタンダードが完成しました。

コンセプトは極めてシンプル。
「大人が穿くデニムに、本当に似合うTシャツ。」
肩は自然に落とし、身幅には程よくゆとりを持たせながら、着丈はあえて短めに設定。そのすべては、今回のデニムとの相性を徹底的に考え抜いた結果です。
生地には9ozのヘビーウェイトコットンを採用。一枚でも存在感があり、着込むほどに身体へ馴染み、自分だけの風合いへと育っていきます。
また、1980〜90年代のFruit of the LoomヴィンテージTシャツから着想を得て、袖はシングルステッチ、裾はダブルステッチ仕様を採用。袖口のステッチピッチまで当時の空気感を再現するなど、細部にも徹底的なこだわりが宿っています。
ホワイトとブラックの2枚セットという構成も、「毎日着てほしい」という想いから。
パッケージには、ヴィンテージのFruit of the Loomを思わせるビニール仕様を採用しながら、ブラックを基調としたミニマルなデザインに仕上げることで、クラシックとモダンが共存する世界観を表現しました。
デニムとTシャツ。
だからこそ、本気でつくる。
「男のワードローブの基本は、ジーンズとTシャツ。この二つが本当に良ければ、それだけでスタイルは完成する。」
干場氏が語るこの言葉こそ、今回のプロジェクトを象徴しています。
決して派手ではない。しかし、何年経っても手に取りたくなる。
流行に左右されず、自分らしく育てていける。そんな一着を目指し、デニムを知り尽くした二人だからこそ辿り着いた答えが、このデニムとTシャツです。
ヴィンテージへの敬意と、現代の感性。
クラシックとモダン。それぞれの価値観を融合させながら生まれた、新しいスタンダード。
ぜひ、この二つを組み合わせて、着るほどに深まる魅力を体感してください。

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干場義雅
Yoshimasa Hoshiba
株式会社スタイルクリニック代表取締役
『FORZA STYLE』(講談社)編集長
ファッションディレクター
ブランドクリエィティブディレクター
1973年。東京生まれ。三代続くテーラーの息子として生まれ20歳から編集者に。『MA-1』、『モノ・マガジン』、『エスクァィア日本版』の編集を務め、『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を創刊。37歳で独立し、株式会社スタイルクリニックを設立、代表取締役に就任。2013年、船旅を愛する男女誌『Sette Mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。現在は、動画を中心に上質なライフスタイルを提案する講談社のウェブマガジン『FORZA STYLE』編集長として活躍中。
新聞、テレビ、雑誌、ラジオ、トークショー、イベント、ブランドプロデュースなど、その活動はメディアの枠を越えて多岐に及ぶ。インスタグラム@yoshimasa_hoshibaも人気。





