Copy of EMMETI×干場
干場渾身のH UOMO最新作
大変お待たせいたしました...お待たせし過ぎたかもしれません...待望のラグジュアリーブランドEMMETIと干場のコラボ企画「H UOMO(アッカ ウォモ)第2弾」が遂に登場!
「H UOMO(アッカ ウォモ)第2弾」は今の干場の気分が反映された、とてもモダンなラインナップになってます。是非最後までご覧ください!
干場が昔から愛してやまないEMMETI
すでにご存じの方が多いと思いますが、再度EMMETI(エンメティ)についてと「H UOMO(アッカ ウォモ)」企画始動までの経緯を軽くご説明します。
EMMETI(エンメティ)は、イタリア、フィレンツェ近郊の町ヴィンチで、ヌンツィオ・ディ・フランコとその愛妻ローザによりファーガーメントとレザーガーメントの工房として創業した、イタリア製ラグジュアリーアウターブランドです。
コンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」。 スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルです。
ラインナップは、ナッパレザー、スエードやムートンをふんだんに使ったハイエンドレザーウエアを主体とする「エンメティ」コレクションと、ムートンとダウンのハイブリッドミックスにフォーカスした「ムートンダウン」コレクションで構成されています。
EMMETI(エンメティ)のシングルタイプのライダーズジャケットが好きで、10着近く自腹買い&愛用してきました干場。それから数年後...思いもよらずEMMETI(エンメティ)から干場モデル作成のオファーを頂いたことから「H UOMO(アッカ ウォモ)」がスタートしました。
長年愛用してきて自分が気付いた点、こうだったら良いのにという部分を改良していただき、サンプルも何回も作って「H UOMO(アッカ ウォモ)第一弾のシングルライダースジャケット」が完成しました。
上質で長く着られるものをコンセプトに...
H UOMO(アッカ ウォモ)最新作が完成
HOSHIBAの頭文字を冠した「H(アッカ)」モデルでコラボして以来、「EMMETI(エンメティ)」とは次回作に向けてディスカッションを続けてきました。シンプルで素材のよさを生かしたライダースというのをコンセプトにした「H」のヒットで確信したのは、フツーの人は上質で長く着られるものを求めているということ。さらに、いままで見てきたなかでも干場のファッションに大きな影響を与えた経験などからもアイディアを得ながら、ついに干場の渾身の第2弾が完成しました…。
■H M65 アッカ フィールド ジャケット
モードシックなフィールドジャケットH M65(アッカ M65)。
スリムなフィッティングバランス、オリジナルを踏襲した細やかなディテールの中にもモードのエッセンスを感じさせてくれる一着です。
以前、トム・クルーズにインタビューしたんですが、スエードのM-65型フィールドジャケットを着ていたのが頭から離れなかったんですよね。そこで今回の別注企画で作成してみました。
■H GIACCA アッカ ジャッカ シングルジャケット テーラード
モードシックなテーラードジャケットH GIACCA(アッカ ジャッカ)。スリムなフィッティングバランス、ナローなラペルなど細やかなディテールにモードのエッセンスを感じさせてくれるテーラードジャケットが完成しました。
昨年9月にウィメンズのミラノ・ファッション・ウィークに取材に行ったときにランウェイでガンガン出ていたのと、海外のファッション関係者でも着ている人がちらほらいて、それがインスピレーションソースになっています。僕自身もレザーのテーラードを着るのはかなり久しぶりなので新鮮ですね。
■H SHORTS アッカ ショーツ
モードシックな大人の為のショーツ。H SHORTS(アッカ ショーツ)。イージーな雰囲気ながらリアルレザーを採用することでクラス感溢れる大人の為のショーツを考案しました。
自宅では年中ほぼショーツで過ごしているので、それを男っぽいレザーでつくったらどうなるんだろうという興味が先走りしました。でも、黒や白のTシャツと合わせるだけでも絵になる仕上がりなので、長く愛用することを前提にするとこの価格でも十分ありな選択じゃないでしょうか。
干場から皆様へ...
巷では、コロナ禍で本当に必要なものがわかったとかいわれていますが、そういうのは関係なく、きっと前から多くの人が上質で長く着られるものを求めていたんだと思います。
トレンドを着る高揚感や楽しさは人一倍わかっているつもりです。ただ、自分の手元に残っている洋服を見ても、やっぱりシンプルでベーシックなものばかりなんですよね。そういった意味でも、ライダースを軸にする「H」シリーズにEMMETIの違った魅力を加えたいと思い、同じような感覚で着られるアイテムをピックアップしました。
素材は、「H」モデルではおなじみの0.9㎜ワックス加工のラムスキンナッパレザー(羊革)と、定番のゴートスエードの2種類。ナッパのほうは最初は固く感じるかもしれませんが、着込んでなじんでくると抜群にカッコいいはずです。どのアイテムも流行に左右されないスタイルなので、ぜひ長く大切にお召しいただけたら嬉しいです。By Yoshimasa Hoshiba
第153回目のMINIMAL WARDROBEチャンネル(@MINIMAL WARDROBE )は、干場が愛してやまないエンメティから干場モデルH UOMOの新作が続々登場!!詳しくはぜひ動画をご覧ください!
MINIMAL WARDROBEチャンネル Vol.153は>>>こちらから