APERTO フレンチリネンホワイト – MINIMAL WARDROBE(ミニマルワードローブ)   
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ARCODIO

APERTO フレンチリネン
ホワイト

¥8,800(税込)
Size:
    Quantity:
    Spring / Summer 2024
    リネンシャツ第1弾

    豊かな水、広大な畑で育った上質なフレンチリネンの細番手を使用。独自のシャリ感とハリのある生地には清涼感があり、肌触りもサラッとしています。

    リネンはイタリアでは季節を問わず人気の高いドレスシャツ生地ですが、天然繊維の中で最も吸湿・速乾・通気性に優れていて、水分や汗を素早く吸い取り拡散してくれるため、日本では長年、夏に適した素材として好まれてきました。

    生地表面にはリネン特有の糸の節(ネップ)やムラが見られ、細かいシワが付きやすい素材ですが、これもまたリネンならでは。洗うごとに優しく柔らかな肌触りへと変化し、肌に馴染むため、味わい深く、洗いざらしはもちろん、きちんとアイロンをかければタイドアップにも対応できる汎用性の高さも魅力です。

    また、リネンシャツは通常よりも着丈を短くアレンジしているボディモデルALBERTO_CORTOを採用しています。最大の特徴は、シャツの裾をパンツに入れたタックインでも、パンツの外に出したタックアウトでも着こなせることです。オンオフ問わず様々なシーンで活躍してくれる万能なシャツです。

    上質なリネンの風合いをお楽しみください。

    襟型:APERTO(アペルト)について
    APERTO(イタリアンカラー)はタイドアップでもノータイでも決まる便利な2WAY仕様の襟型です。春夏の暑い時期にはノータイで、第一ボタンを外して襟を開き気味に着用がおすすめ。台襟はなく、前身頃から襟にかけ、表地の見返し仕様になっているため、襟を開けて着用しても裏地が見えることなくエレガントさをキープできます。

    ARCODIOの特徴
    高級シャツに多く見られる、袖の後付け仕様で、更にアームホールはハンドステッチを施した妥協のない商品。
    ボタンは、本白蝶貝の3㎜厚を使用しており、ひと目で高級ボタンと分かる黄ばみのない白さと輝き。


    ARCODIO公式オンラインショップでも販売中。
    >>公式オンラインはこちら

    【大人の夏に欠かせないリネンシャツ】

    毎年、夏になると着ているのが「ARCODIO(アルコディオ)」のリネンシャツ。白、黒、サックスブルー、ネイビーは、すべて2枚ずつ所有して愛用しているほど(笑)。あまりの人気で、去年もあっという間に完売してしまったそうで、本格的に暑くなる前に手に入れておくのがおすすめです。というのも、上質なフレンチリネンの細番手の糸を用いた生地に、高級シャツによく見られる仕様やディテールを取り入れているのに、コスパが最強で、まとめ買いする人が続出しているんですよね。

    襟型は、2WAY仕様のイタリアンカラー「APERTO(アペルト)」と、襟先を短めに仕上げたショートポイントのセミワイドカラー「GINO(ジーノ)」の2種類。ボディはどちらもやや細身シルエットの「ARBERT(アルベルト)」の着丈だけを短くして、裾を出しても着られるようにアレンジをしています。GINOのほうは、僕の別注モデルになりまして、フロントに前立てがあるのが特徴。好みによりますが、僕の場合、都会ではGINO、リゾートではAPERTOを首元のボタンを開けて、裾出しのスタイルで着ることが多いですね。

    色は、定番のホワイト、サックスブルー、ネイビー、ブラックを継続。この4色はデニム、コットンパンツ、ショートパンツなど、どんなボトムスにも相性のいい鉄板カラーです。ただ、今回はすでに基本をマスターした人のために新色のピンク、ベージュ、ブルー、パープルを用意しました。リネンシャツというと、おしゃれなイタリア人男性のイメージがありますが、彼らはこういった華やかな色を本当に上手に着るんですよね。もちろん、街並みの色合いや風光明媚な土地柄など、着る場所の違いはありますが、夏はこれくらい明るい色もいいかなと思って。

    朝晩の寒暖差が激しいイタリアでは、リネンシャツにカシミヤセーターを合わせる人が多くて、日中はさりげなく肩にかけていたり、腰に巻いていたりして、寒くなるとさっと着るみたいな。その無造作な感じはすごくカッコいいんですよ。色もシャツの色と同系色でコンビネーションを楽しんでいたりして、それだけでかなり上級者に見えるので、着こなしのテクニックとして覚えていて損はないですね。

    あとリネンシャツというと、いつも話題になるのがシワのメインテナンス。自然にできるシワは美しいのですが、あまりに無頓着な感じはいただけません。そこで僕は、洗濯機でガンガン洗いますが、必ず柔軟剤を入れて、干すときはかたちのきれいなハンガーに整えることを心がけています。リネンシャツは新品のパリッとした感じより、着込んで風合いが増したもののほうが断然いいですからね。仕上げに、ふわっと立ち上がる柑橘系のフレグランスをプシュっとすれば完璧。なにげない夏のワンシーンを、素晴らしい思い出に変えてくれます(笑)。 

    Written by Yoshimasa Hoshiba

     


    『MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 95』はARCODIOのリネンシャツを詳しくご紹介。ジャケットやスーツに合わせるドレススタイルはもちろん、今回はカジュアルな着こなしを干場が私物を使ってコーディネート。必見です。

    MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 95をご覧になるには>>こちら

    『MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 49』も是非ご覧ください。毎回大人気のARCODIO LINENシャツ。その人気の秘密を干場が語る。

    MINIMAL WARDROBE CHANNEL VOL. 49をご覧になるには>>こちら

    品番 C-APE 02101 10
    カラー ホワイト
    混率 麻100%
    生産国 中国・フィリピン
    生地加工 なし
    商品特性について(リネンの伸縮性・個体差)

    リネンは伸び縮みが大きく、不安定な素材です。洗うことにより4%~6%程縮み、湿った状態でアイロンを掛けると伸びが生じます。お手入れ方法によって縮率が異なりますこと、ご了承ください。
    ※また、個々のサイズ感に多少のばらつきがあることをご了承ください。

    お手入れ方法について

    洗濯の際はネットに入れて、乾燥機のご使用はお控え下さい。綿に比べてシワになりやすい素材です。脱水を少なめに、濡れた状態でシワを伸ばしてから干すとアイロンもスムーズです。また、柔軟剤をご使用いただくと柔らかな仕上がりになります。

    サイズ表記 37 38 39 40 41 42
    首まわり 37.8 38.8 39.8
    40.8
    41.8
    42.8
    着丈 74 74.5
    75
    75.5
    76
    76.5
    肩幅 44
    45
    46
    47
    48
    49
    バスト 102
    106
    110
    114
    118
    122
    ウエスト 88
    92
    96
    100
    104
    108
    裄丈 83 84 85 86 87 88
    裄丈-Long 86.5 87.5 89 90 90 -

    (単位:cm)

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