ついに干場別注モデルが初登場!
ベースの形は、これまで展開してきた定番のトレンチコートタイプを採用。
デザインはベースを大切にしながら、いくつかのディテールをアップデート。
袖先は従来のベルト仕様ではなく、過去に展開したタブ仕様に変更。
バックルはスポーティーな印象を強調するため、こちらも過去モデルで採用したメタルバックルを装着しました。
生地には、厚みがあり本格的なアウトドア機能を備えた3レイヤー素材を使用。透湿性を高めるため、両脇下に各2個のアイレットを設け、ベンチレーションを確保しています。
見た目はコットンライクながら、軽量なナイロンタフタをベースに特殊ウレタンフィルムをラミネートした本格素材。高い耐候性を誇りながらも、日常使いに適したしなやかさを兼ね備えています。
3レイヤーのテクノロジーにより雨風を完全に防ぎ、快適な着心地を実現。現代的なサバイバル素材でありつつ、程よい厚みとハリ、マットな質感がオーセンティックなアウトドア素材を想起させます。
アーバンアウトドアとしての機能性と趣を両立させた、特別な一着です。
【干場着用サイズ】
身長 177cm、体重 67kg、着用サイズ 2(M)
※商品の色味は、商品画像をご参考になさってください。
※PC、タブレット、スマートフォン等の環境やディスプレイの設定や仕様等によって、 イメージ写真と実際の商品の色合い等が異なる場合がございます。
「ES:S」の干場別注トレンチコートで、大人のアーバンアウトドア
軽やかさと品格を兼ね備えた一着
近年、僕のワードローブのなかで、定番になっているのが「ES:S(エス)」のトレンチコートです。ミニマルで、どこかヨーロッパの日常着のような品のあるデザインが特長で、僕自身、ネイビー、ベージュ、ブラック、カーキと同じモデルの色違いを4着愛用しています。毎シーズン、着るたびに「やっぱりいいな」と実感するブランドです。
で、あまりに好きすぎるのがブランド側にも伝わり(笑)、今回、ついに特別に別注させてもらえることができました。ベースはおなじみのモデルですが、これまで自分が着てきて気になった部分や、もう少しこうだったら……という細かいポイントを調整してもらっています。前合わせの生地の重なりや全体のシルエットは、まるで往年のイタリアブランドを彷彿とさせる優雅な雰囲気に仕上がっています。
袖口はベルト仕様ではなく過去のモデルで採用していたタブ仕様に変更し、手元がすっきり見えるように工夫しました。バックルも同様にメタルバックルを復活させ、スポーティでモダンな印象を添えています。腰ポケットも片玉縁&フラップなしに変更。こちらも過去の仕様の復活になります。
生地には、ライトシェルウォータープルーフタフタを採用。見た目はコットンライクですが、厚みがあり、ナイロンタフタに特殊ウレタンフィルムをラミネートした本格的な3レイヤー素材です。耐候性はもちろん、軽量でしなやか。現代的なアーバンアウトドアの趣を持ちながら、日常使いにぴったりの着心地になっています。両脇下にはアイレットを設けてベンチレーションを確保しているので、通気性も十分です。
僕自身、最初にこのブランドを知ったきっかけは、靴ブランドの「WH(ダブルエイチ)」を一緒に手がけているシューズデザイナーの坪内浩さんが着用していたことでした。「どこのブランドですか?」と聞いて、ISETAN MEN’Sで即座に2着購入したのを覚えています。そこからほぼ毎日着ていても飽きがこないし、スーツスタイルにもカジュアルにも自然になじむし……。今回の別注は、その着心地やシルエットの良さをさらに引き立てるアップデートを加えています。
軽くてしなやか、でもかたちがくずれない。袖や肩の動きもスムーズで、バックルやタブの細かいディテールが大人の品格を演出します。撥水性もあるので雨の日でもストレスなく着られ、街を歩くときも、ちょっとしたアウトドアのシーンでも自然に頼りになります。どんなスタイルにも、上にはおるだけで洗練された印象を与えてくれる。日常にさりげなくラグジュアリーな雰囲気を添えたい大人にぴったりな一着です。
Written by Yoshimasa Hoshiba
| 品番 | 25WCO-LSWPT-195 |
| 素材 | 100% ナイロン |
| 色 | 表地:ミッドナイトブルー 裏地:ブラック ボタン:ブラック アイレット・バックル:メタルシルバー |
| 生産国 | 日本 |
| Note | 総裏地 |
| サイズ表記 | 0 (XS) | 1 (S) | 2 (M) | 3 (L) |
| バスト | 125 |
129 |
133 | 137 |
| 裾回り | 152.8 |
156.7 |
160.7 |
164.7 |
| 袖丈 | 76.4 | 77.9 |
79.4 | 80.9 |
| 裄丈 | 86 |
87.6 |
89.3 | 91 |
| 着丈 | 105 |
107 |
109 | 111 |
※サイズ0(LM)は、レディースのサイズM相当となります。(単位:cm)
第459回目のMINIMAL WARDROBEチャンネル(@MINIMAL WARDROBE )は、ついに待望の完成!干場が愛するトレンチコートES:Sからなんと今回初干場別注モデルが登場。
軽やかさと品格を兼ね備えた大人のアーバンアウトドア仕様で、過去モデルの美しいディテールを復活させつつ、耐候性・通気性に優れたライトシェルウォータープルーフタフタを採用。街でもアウトドアでも快適に着られ、スーツからカジュアルまで自然になじむ洗練の一着です!
MINIMAL WARDROBEチャンネル Vol.459は>>こちらから
第436回目のMINIMAL WARDROBEチャンネル(@MINIMAL WARDROBE )は、安定の干場ワードローブES:Sのサイズについて、直樹さんにご登場いただき各サイズの着用サイズのイメージをお伝えします!着こなしのお好みでサイズをお選びいただきたい..ES:Sのコートはサイズでスタイリングを楽しむこともできる万能コート!ES:Sのコート憧れてきたけど試着もできずサイズに悩む...そんな方!是非今晩のYouTubeチャンネルが解決してくれます。
MINIMAL WARDROBEチャンネル Vol.436は>>こちらから





