giabsarchivio
9月3日(水)18:00予約開始
【干場義雅×菅原靴店 コラボ別注モデル】
【国内2店舗限定販売】MSH/R3 前後永久クリース ウールパンツ A7072U チャコールグレー
干場別注最新モデル登場!
9月3日(水)18:00予約開始
入荷連絡受付中
■ 干場義雅×菅原靴店 コラボ別注 giabsarchivio ■
【人気の別注パンツがアップデートして登場】
giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は永きに渡り多くのブランドのパンツ生産を手掛けてきた歴史あるファクトリーが手掛けるモダンなトラウザーズを提案するブランド。
昨年に引き続きメンズファッションの伝道師といってもいいファッションディレクター干場とのコラボレーションが今季も実現!
昨年大好評いただいたジョガーパンツのアップデートバージョンと共に、こちらのドレッシーなタイプの一本も新たにコラボレーションによって生まれました。
生地はインラインでもご用意したことがある、ウールをベースにポリエステルとストレッチ素材を混紡した生地。はっきりとした織地に、起毛感のある表情が特徴的です。
80年代頃のウールスラックスに見られるようなザクっとした見た目と織地にレトロな雰囲気が出ておりますが、ストレッチが入っていることで穿き心地は今の時代にピッタリとあうものになっております。
ディテールにも勿論干場の拘りが詰まっています。ウエスト周りは、スラックスのデザインでありながら全周ゴムの仕様にしており、着用時、脱ぎ穿きの際のコンフォートさを追求。
メタルパーツのついたドローコード+Dカンは干場コラボモデルのアイコンともいえるポイント。カジュアルなトップス、レザーを持ってきた時は勿論、きれいめなジャケットを合わせた時のウォレットチェーンは本人も楽しんでいるスタイル。ミックススタイルも是非。
2024年秋冬では裾をダブル仕上げでご提案しておりましたが、股下が短く、アンフィニッシュで仕上げて欲しい!との声を多くお聞きしましたので、2025年秋冬は自由に股下を調整可能な仕様で仕上げました。
前回同様のダブル仕様にするも良し!シングルでも良し!
因みに2024年秋冬にご提案したダブル幅は3.5cm。この幅を抑えたダブルは干場氏自身も最近気になる仕様。カジュアルに使いたいきれいめパンツは断然ダブル幅狭めがオススメです。
そして最大の特徴が永久クリース。永久クリース自体はgiabsarchivioの真骨頂ですが、本モデルはなんと前後共に永久クリースを採用。別注モデルらしい特別仕様で360°隙の無い一本となっております。
シルエットは干場が拘りを見せ修正を重ねたポイント。強すぎないテーパードのシルエットで美しいレッグラインを描きます。ストレッチが効いているためノンストレスな穿き心地を実現します。
また今季はウエスト部分をハイバック仕様にアップデート。これにより座ったり、しゃがんだりする時も落ちて来にくくなり、高いフィット感を維持してくれます。
スタイリングはレザーやニットなどのカジュアルな合わせから、ジャケットなどのきれいめなトップスとの合わせまで幅広く楽しめる一本となっており、即戦力としての活躍が期待できそうです。
“スタイル”を知る干場との確かな作り、デザインで大人の男性の心を奪い続けるgiabsarchivio。菅原靴店とMINIMAL WARDROBEでしか買えないスペシャルな一本をお見逃しなく。
※商品の色味は、商品画像をご参考になさってください。
※PC、タブレット、スマートフォン等の環境やディスプレイの設定や仕様等によって、 イメージ写真と実際の商品の色合い等が異なる場合がございます。
【干場着用サイズ】
身長 177cm、体重 67kg、干場着用サイズ:46

【みんなが欲しかったのは、こんなパンツですよね?】
母体のGIAB’S(ジャブス)社は伊・フィレンツェで、1953年にトラウザーズ専業ファクトリーとして創業。磨き抜かれた高い技術と品質で、数多くのラグジュアリーブランドから信頼が寄せられています。「giabsarchivio(ジャブス アルキヴィオ)」は、GIAB’S社の歴史的背景と、同社がこれまで培ってきたノウハウをもとにして誕生したファクトリーブランドとして、老舗の専業ブランドがひしめくイタリアのなかでも、革新的なコレクションを発表して注目を集めています。
クラシックな仕立てをベースにしながらも、現代的な感覚を兼ね備えた進化系トラウザーズとでもいえばいいんでしょうか。そんないま勢いのあるgiabsarchivioに、盛岡の菅原靴店と一緒に別注モデルをつくってもらいました。テーマは「出張で活躍する汎用性の高いトラウザーズ」。まあ、出張に限ったことではなくて、僕的には旅先に持参する服って、究極のワードローブだと思うんです。少数精鋭のアイテムでやりくりして、かつメインテナンスフリーなのが条件になるわけですから。
僕の出張スタイルの定番は、ライダースにTシャツ、下はジョガーパンツとスニーカー。これにジップアップのニットかスウェットがあれば、機内での寒暖調整も完璧です。動きやすくて、シワを気にしなくていいというのが前提条件で、移動中も、現地でもストレスなく過ごせて、さらに着回せるデザインなら言うことないですよね。そんな観点から、ストレッチ性に優れていながら型くずれしにくい素材を選んで、リブパンツとイージースラックスをオーダーしました。
リブパンツとはいっても、カジュアルなコーディネイトならジャケットにも合わせられる上質感があって、きれいな細身のテーパードシルエットというのも使い勝手のいいポイント。テーラード仕立てで、センターにはつまみ縫いの永久クリースを施しているのもこだわった部分です。永久クリースは、本当に出張のときはありがたくて、あるとやっぱりきちんと見えるんですよね。
もちろん、もうひとつのイージースラックスも永久クリース仕様。こちらはウエストがシャーリングになっていて、すぽっとはくだけで絵になる、タイパ重視のトラウザーズにしました。ウールのグレーパンツとかは、間違いない選択だと思いますが、やっぱり普段のメインテナンスとかが面倒じゃないですか。僕は3センチ幅のダブル仕上げにしているので、スニーカーにも似合うバランスです。ドローコードの素材や、ポケットの仕様など、ディテールにも僕の煩悩を満載しています。ぜひ、この機会に干場スタイルをご堪能ください(笑)。
Written by Yoshimasa Hoshiba
品番 | MSH/R3 A7072U |
カラー | チャコールグレー(43) |
素材 | ウール 68% ポリエステル 30% ポリウレタン 2% |
生産国 | イタリア |
シーズン | 秋冬 |
Notes |
サイズ表記 | 42 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 |
ウエスト | 70-80 | 74-84 | 78-88 | 82-92 | 86-96 | 90-100 |
股上 | 20.5 | 21 | 21.5 | 22 | 22.5 | 23 |
股下 | 92 | 92 | 92 | 93 | 93 | 93 |
ワタリ | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 |
裾幅 | 15.5 | 16 | 16.5 | 17 | 17.5 | 18 |
※若干の個体差が生じる場合がございます。(単位:cm)
裾の修理をご希望の場合は市中のお直し屋さんに直接お持ち込みください。