Cloth Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)の生地ブランドTESSITURA DI NOVARA(ノバラ)で作られた、まるでカシミアの様な表情をした上品な光沢のシルクマフラー。
シルクの生糸をあえて一度ワタにし、その糸を紡いでカシミアのような製法でつくることで、柔らかく、触れると温かみを感じられる、今までにない驚きのクオリティを実現。保温性・吸放湿性にも優れ、常に快適で心地良い状態が保たれます。
羊毛を使ったウール素材のマフラーは、繊維が太く固いものが多いのでチクチクしやすい傾向があります。天然繊維でただ一つのフィラメントである絹を使用することで不快なチクチク感がなく、カシミアのような暖かな風合いと、独特な滑らかさを兼ね備えたストールに仕上がってます。
※TESSITURA DI NOVARAは1932年イタリアで創立、2009年にZegnaグループに参画。90年の歴史を持ち、創業以来培われてきた高い技術は世界的に評価されています。
色違いのベージュも大好評発売中。ベージュは>>こちらから
AVLDE(アボルデ)
AVLDE公式サイトをご覧になるには>>こちら
環境にやさしくあるためプラスチックを使用せず、また廃棄するものを極力減らすために、保管ケースにもお使いいただける様にデザインされたパッケージに入ってお届けしております。
【いままでにない驚きのクオリティを実現】
「AVLDE(アボルデ)」は、人にも自然にもやさしくて暖かいシルクにこだわったマフラー・ストールのブランドです。しっとりと暖かく、肌に触れても軽くてなめらか。素材には、高級服地で知られるエルメネジルド ゼニア傘下で、シルク専門にしているノヴァラ社が、特別な方法でつくったものを使っています。
ウールのマフラーやストールは、ものによってはチクチクすることがありますが、この商品はそういう不快感が皆無。僕も実際に使ってみましたが、カシミヤのような風合いと独特のなめらかさは、これまで体験したことのような感じでちょっと驚きました。
プラスチックを使用せず、廃棄するものを減らすために、保管ケースとして使えるパッケージに入れて届けられるのも、自然にやさしくありたいという願いが感じられていいですよね。これからのライフスタイルには適しているんじゃないでしょうか。しかも何でも高騰している昨今で、これだけクオリティのものをこの価格で販売するのが素晴らしい。ブランドのタグが付いたら、たちまち10万円は超えますから……。
大判のストールはカジュアルに、マフラーはクラシックなスタイルに似合うと思います。ただね、きっちり巻くとあまり好きじゃなくて、男性は無造作に見えるくらいがちょうどいいと思うんです。少し前に「ミラノ巻き」とか「ピッティ巻き」とかが流行ったじゃないですか(動画検索したら簡単に探せます)。あそこまでやっちゃうと、あざといというか、鏡の前で何度も巻き直している姿を想像してしまうんですよね(苦笑)。
首元にたっぷりと空気を含ませるようにぐるぐる巻くか、せいぜいふたつ折りにしてループになったところにマフラーの先を挿し込むような、基本の巻き方を覚えておけば十分。巻き方に凝るのは、かえって野暮に見えてしまいます。
その代わりといっては何ですが、とっておきの裏ワザをひとつ。ストールやマフラーを着用前、お気に入りのフレグランスを空気中にワンプッシュ。そこをくぐらせてから巻くのが僕の必殺テクニックです(笑)。この場合は香りのセレクトが重要で、万人ウケしないヘビーな香りは絶対にNG。まずは清涼感のある軽めの香りで試してみてください。
Written by Yoshimasa Hoshiba
第301回目のMINIMAL WARDROBEチャンネル(@MINIMAL WARDROBE )は、今年も登場!大人気ストールブランド「AVLDE(アヴォルデ)」。
なんと今季はMMW限定カラーが2色も...!今年も見逃せません!!
MINIMAL WARDROBEチャンネル Vol.301はこちらから
品番 | SKC934-003-GY-RG |
カラー | グレー |
素材 | シルク100% |
サイズ | 全長195cm(フリンジを含む)x 幅50cm |
生産国 | イタリア |
Notes | 着用中の摩擦などにより、多少ピリング(毛玉)が生じる場合があります |