Tシャツで人気のモックネックがスビンプラチナムニットシリーズからついに登場です。最大の特長である首元部分の仕様・デザインにこだわり抜いた、上品で大人な雰囲気を持つ一着です。
【生地の特徴】
世界の超長綿でも繊維長の長さや希少性で最高峰とされるスビン。そのスビンの中でもファーストピックのみを集めたスビンプラチナムをニット用に紡績、加工を施したうえ産み出された商品です。原料の良さが最大限活かされたソフトな風合い、着心地、光沢そして非常に美しい編み目が特徴です。
【取り扱い】
手洗い可能な商品です。
【アテンション】
洗濯で多少縮むことがあります。
【干場着用サイズ】
身長 177cm、体重 67kg、着用サイズ 2(M)
【襟元に変化をつけた上品ニット】
「+CLOTHET(クロスクローゼット)」といえば、空前のヒットを飛ばしたスビンプラチナム原料を使ったTシャツが有名ですが、ここ数年、その着心地のよさの虜になったファンが次の一枚として選んでいるのがスビンプラチナムの半袖ニットなんです。今年はクルーネックとポロに加えて、スキッパーとモックネックが登場。Tシャツと同じような感覚で着こなせて、それよりも上品に見えるので、これからの暑い時期に重宝すると思います。
シルエットは細すぎず、かといって流行りのオーバーサイズとは違う大人っぽい雰囲気。繊維長の長さや希少性で最高峰とされるスビン原料のなかでも、スビンプラチナムはファーストピック(初摘み)だけを集めたものですが、ニットになるとTシャツとはまた違ったソフトな風合いになるんですよね。これがまた気持ちよくて……。
スキッパーとモックネックに話を戻すと、どちらともジャケットに合わせられるのも、ビジネス、カジュアルの両方で使えて便利です。僕の場合、いつも素肌に着ています(これが本当に気絶級の心地よさなのです……)が、モックネックのほうはTシャツとレイヤードして、下に着たTシャツの裾をチラ見せするのも面白いかもしれませんね。
ボトムスは、腰周りに少しゆとりのあるスラックスタイプにコーディネイトするのがおすすめ。いまだとBERWICHの2プリーツパンツの「SCOTCH」なんかがいいでしょうね。ニットの裾をパンツにインしたり、腰から長いベルトを垂らせたり、少し丈を短めにしたパンツの足元にグルカサンダルを合わせたり、日焼けにいつも以上にしてみたり(笑)と、トップスのデザインがシンプルな分、少しクセをつけた着こなし干場流です。
そうそう、ニットウェアは平面的なつくりが普通ですが、+CLOTHETのスビンプラチナムニットシリーズは、人気の「テーラードTシャツ」と同様に人体のラインに沿って編み立てているんです。あと、ハイゲージ編みのコットンニットというと、上質で繊細な素材感がエレガントな印象を醸し出す半面、メインテナンスが面倒で型くずれしやすいものも少なくありませんが、+CLOTHETのニットはそういった心配が不要。僕は自宅で、おしゃれ着用洗剤で手洗い&平干していますが、全然へたらず、去年買ったものもいまでもきれいに着ていますよ。
Written by Yoshimasa Hoshiba
品番 | CLF-80031-099 |
カラー | ブラック |
素材 | 綿 100% |
生産国 | 中国 |
Notes |
サイズ表記 | 1(S) | 2(M) | 3(L) | 4(XL) |
肩幅 | 38.5 | 40 | 42 | 44 |
身丈 | 64 | 66 | 68 | 70 |
身幅 | 48 | 50.5 | 53 | 55.5 |
袖丈 | 23.5 | 25 | 26.5 | 28 |
(単位:cm)