密かに人気上昇中…！DELFIN MECANO AUTOMATIC

干場とも馴染みのあるEDOXのアイコン的存在、デルフィンメカノオートマティック。
その時計が昨今巷でハイコストパフォーマンスな時計として人気を集めてきています。

その最中、この度満を持してそのデルフィンメカノオートマティックに新作が登場！シンプルながらもシックな雰囲気のある逸品となっています。
今回はそんな干場をはじめとするファッション好きが注目する、デルフィンメカノオートマティックの魅力に迫ります…！

デルフィンメカノオートマティックとは...

「デルフィン」はエドックスのラインナップのなかでも、特に長い歴史を持つ、ブランドのアイコンとなるコレクション。エドックスの歴史においてことさら重要な、防水時計の原点となるものです。

「デルフィンメカノオートマティック」は、そんな「デルフィン」の最新モデル。

1961年に発明・特許取得された画期的防水機構「ダブルOリング」を搭載。また、1973年のモデルの12角形ベゼルとビスを踏襲したデザインがスタイリッシュ。ケースとブレスレットを一体でデザインしたラグジュアリースポーツウォッチのスタイルも格好いいです。

「デルフィン」はエドックスの防水時計の原点ともいえるコレクション。

エドックスは1961年に独自の防水機構「ダブルOリング」を発明・特許取得。ダブルガスケットのリュウズシステムにより、リュウズをねじ込み式にすることなしに200m防水を実現した、画期的な機構でした。

そのダブルOリングを搭載し、1961年に発表されたのが、エドックスの初のダイバーズウォッチである初代「デルフィン」。以降、エドックスは“The Water Champion”をブランドメッセージに掲げ、防水時計のスペシャリストとして名声を獲得していきます。

「デルフィンメカノオートマティック」は、そんな「デルフィン」の現代版として2020年に発表されたモデル。ダブルOリングを搭載、さらにねじ込み式リュウズも採用し、200mの高防水性能を装備。また、1973年に発表された「デルフィン」の12角形ベゼルとビスを踏襲したスタイリッシュなデザインが特徴。ケースとブレスレットを一体でデザインしたラグジュアリースポーツウォッチのスタイルも素敵です。

そして最大の特徴が、デルフィンコレクションで初めてのフルスケルトン構造。エドックスのブランドマークである砂時計をかたどったダイヤルのオープンワークも洒脱です。

2022年の新作は、グレーPVDのケース＆ブレスレットで、モノトーンのカラーリングが格好いいです。

干場スタイリング

1：都会的バイカーズスタイル

黒のバイカーズに、黒のポケットTシャツ、そして黒のティアドロップのサングラス。すべてをブラックに、タフな雰囲気にしているのが、注目点です。で、そんなタフなイメージでありつつも、実はライダーズは最上質のラムレザー、Tシャツも最上質のコットンと、すべてがラグジュアリーなのがポイント。まさにラグジュアリースポーツモデルの「デルフィンメカノオートマティック」にピッタリなのです。

アウター：FIXER（フィクサー）F2 Single Riders Cow Leather Black
インナー：+CLOTHET（クロスクローゼット）Suvin Platinum Pocket T-shirts_Black
サングラス：私物

2：カジュアルドレスの締めくくりに

黒のピークドラペルのジャケットに、白のVネックシャツ、という着こなし。オンビジネスにも、カジュアルにも、パーティーにも、と幅広いシーンで活用できるカジュアルドレススタイルです。そしてその腕元に、モノトーンの「デルフィンメカノオートマティック」。精巧なフルスケルトンが、分かる者には分かる格好よさ。素晴らしいお洒落の締めくくりになります。