スペシャル企画！
業界を動かす5人のメッセージニット
2021年8月某日、いつもよりやや緊張した面持ちでBEAMS本社を訪問した干場。それもそのはず...BEAMS社長室に続々と集まったのは超大物ばかり。
ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん
ビームス代表取締役の設楽洋さん
ビームスBrilla per il gusto ディレクターの無藤和彦さん
vandori代表取締役の笹岡昌平さん
そして干場義雅
半年以上も前より、着々と進んでいた「メッセージニット」のお披露目を兼ねてMINIMAL WARDROBEチャンネル収録を行いました。
「メッセージニット」といえば、MINIMAL WARDROBEでもご紹介したことがある「Blu Bre」。とても上質な素材に特化し、ジャガード織を駆使して、テキストのメッセージや絵柄までも再現する唯一無二の商品を得意としているブランド。そんな「Blu Bre」のニットに各業界で活躍する5名がどのようなメッセージを発信しようと思ったのか...それぞれの想いをのせたメッセージニットについて干場がMCとなりお話を伺いました。
なぜ今、メッセージニットを作ろうと思ったのか
昨年より続くコロナウィルスの感染はいまだ落ち着くことはなく、引き続き感染者数は増加傾向。ワクチン接種も開始されているが、今度はワクチンの副作用に怯える声もあり、本当に日本だけでなく世界が恐怖と閉塞感に今も戦い続けています。
コロナが完全終息するにはもう少し時間がかかりそうですが、少しでも勇気や、元気を与えられたら...明るい未来に向けて、一緒にこの苦しい時代を乗り越えていきたい。
集まった5名、同じ想いで今回それぞれのメッセージを考え、デザイン、色を決めて「Blu Bre」に制作をお願いしました。
ファッション業界、飲食業界だけでないコロナの影響
日本のみならず世界をまたにかけてご活躍される、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんも昨年からコンサートの延期・中止が続くも、待っていてくれるファンの為に気持ちを切らすことなくステージに立ち続け、ステージの無い時は自宅のスタジオにこもって毎日毎日、曲を書き続け音楽を通して少しでも皆さんを笑顔に、気持ちが少しでも前向きになって頂ければ...そんな思いでこの1年は過ごされていたようです。
撮影時も、延期が続いていた葉加瀬太郎30周年オーケストラコンサートと、ファンクラブサマーコンサートの超多忙の合間をぬってご参加くださいました。
今回は音楽ではなく、ファッションを通してファンの皆様にメッセージを発信するこの企画に快くご参加くださり、葉加瀬さんらしい温かい中にも前向きになれるメッセージをくださいました。
ファッション業界のTOPが送るメッセージとは
25歳で独立して、45年もの間ファッション業界TOPを走り続けている設楽洋さん。日本のセレクトショップを確立された方といっても過言ではなく、なかなか干場もお会いできるお方ではないだけに、緊張しつつもそんな設楽さんがどのようなメッセージをお考えになったか興味深々。
メッセージのアイデアを紙いっぱいに手書きで書かれ、何事にも愛をもって、真剣に向き合うお姿に感動。
さらに干場が「とてもシンプルですが、本当に今、必要なメッセージですね...」と目頭を熱くさせられた設楽さんのメッセージとは...
集まったBEAMS「Brilla per il gusto ディレクター」の無藤和彦さんと、Vandori代表の笹岡昌平さんは、バイヤーと作りてとして長い付き合い。無藤さんは、今回の企画も笹岡さんであれば各人希望のメッセージニットを上質な素材で良い商品にしてくれるはずと強い自信をもってプロジェクトを引っ張ってくださいました。
さあ、お待たせしました。各人の個性豊かなニットを是非ご覧ください。心に刺さるメッセージが必ず見つかると思います。
待望の各業界を動かす５人のメッセージニット、本日より予約販売開始です！
もっと詳しく見たい方は、是非MINIMAL WARDROBEチャンネルの「【スペシャル対談】アフターコロナに業界を動かす5人が集結!そのメッセージとは？」をご覧ください。
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