干場がディレクションを務めるWHとコラボレーションしたモデルを生み出すWH+ ダブルエイチプラスがスタートしました。

第1弾は、BEAMS Fディレクター西口修平氏監修の西口モデルとメンズドレスバイヤー福島ティアモ雄介さんのティアモモデル、そして最後に干場モデル…。
究極コラボアイテムの全5型を、3月7日(月)から3月31日(木)までの期間限定で受注予約販受付中。
※2022年7月上旬から中旬頃のお届け予定。


【干場モデル】Punched Cap Toe Shoes

昨年の秋に「WH(ダブルエイチ)」の代名詞ともいえるボリュームのある分厚いソールやコバの張り出しを封印して、ブランド初のレザーソールを搭載したサイドゴアブーツを発売しましたが、思った以上の反響に干場も本気気絶。干場自身、最初はこれまでのWHファンに受け入れてもらえるかとても心配していましたが、多くの人に満足して頂けたことがとても嬉しくて...次なる挑戦として、WHでも正統派の靴づくりにチャレンジしたのが今回完成した「干場モデル」のパンチドキャップトウシューズです。スエードのモデルは、MINIMAL WARDROBE限定アイテムで展開しています。


正統派の靴づくりにチャレンジして完成した1足

ストレートチップにメダリオンを装飾した「パンチドキャップトウシューズ」。 スリムなフォルムに時代を超えた普遍的なデザインと完璧なバランスのデザインが特徴です。
アッパーにはフランスの名門タンナーDU PUY(デュプイ)社のシャトーブリアンカーフを採用し、しなやかなコシと繊細なキメの細かな仕上がりの足馴染みの良いカーフレザーを選びました。
 ソールは製法はボロネーゼ式グッドイヤーウェルテッド製法のレザーソールを採用。 ボロネーゼ式グッドイヤー製法はソールの反りが非常に柔らかく、ライニングを袋状に縫い合わせ、底付けを行うものでソックスを履いているような、足が包まれる履き心地が特徴です。

 

 

スエードのモデルのアッパーには、1904年創業イギリスの老舗タンナーCHARLES F. STEAD(チャールズFステッド)社のSuperbuck(カーフスエード素材)を採用。 Superbuckは毛足が短く、またキメが細かく目の詰まった上品な起毛が特徴で、その品質の高さから世界的有名ブランドで使用されているレザーです。
細かなメダリオンを施したキャップトゥとフロント部分が、繊細でエレガントなデザインです。

干場モデルはこちら



【BEAMS Fディレクター西口モデル】
Bit loafers 

メンズファッションディレクターでビームスFのディレクターも手掛けている西口氏監修のもと、イギリス靴、イタリア靴のどちらにもないビットローファーを目指して木型から作り上げました。 ロセッティと名付けられた木型は、スリムなフォルムにトゥの浅いデザインが特徴です。
DU PUY(デュプイ)社のシャトーブリアンカーフBlackと904年創業イギリスの老舗タンナーCHARLES F. STEAD(チャールズFステッド)社のSuperbuck(カーフスエード素材)のDark Brownの2型でご用意しております。

【西口モデル】NWH-0001  Suede Superbuck Suede
Dark Brown
¥63,000(税込 ¥69,300)

【西口モデル】NWH-0001  Chateaubriand Bit loafers
Black
¥63,000(税込 ¥69,300)


西口氏モデルはこちら


【メンズドレスバイヤー福島ティアモモデル】
Velvet Slip-On Shoes

メンズドレスバイヤー福島ティアモ雄介さん監修モデル。
アッパーには美しい光沢感と上品な印象の強いベルベット生地を採用した「アルバートスリッパ」。19世紀中盤から後半にかけてのイギリス最絶頂期に君臨したヴィクトリア女王の夫君、アルバート公がお気に入りの履物だったため、その名がついたと言われています。トゥにワンポイントの刺繍が入るのが基本スタイルとなり、「TWH-0001」は福島氏がデザインした刺繍が施されています。

【福島ティアモモデル】Velvet Slip-On Shoes TWH-0001  BLK
Color:Black
¥45,000(税込 ¥49,500)

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MINIMAL WARDROBE Channel Vol.90では、3者の対談を公開!それぞれの商品へのこだわりやモノづくりに込めた思い、、そしておすすめの着こなしをご紹介いたします!是非お見逃しなく。



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