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第18弾 MA-1 フライトジャケットライト ナイロン

¥121,000(税込)
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    【 MA-1 U.S. ARMY FLIGHT JACKET 】
    1950 年代からアメリカ空軍(U.S. AIR FORCE) に使用され続けた究極のフライトジャケット。 正式名称は「JACKET, FLYER’S, MEN’S INTERMEDIATE MA-1」。
    陸軍航空隊から独立したアメリカ空軍は、新生空軍を広くアピールするために、ほとんどのフライトギアのデザインを変更した。 その際、特殊状況下のフライトジャケットの研究開発にも乗り出し、プロトタイプでは、アラスカでの着用テストや実際のパイ ロットの着用テストが繰り返され、1952 年に『MA-1 フライトジャケット』が標準支給されることとなった。航空機が急激に 発展した時代に生まれた『MA-1 フライトジャケット』は、B-15 とライトゾーン用の L-2 ジャケットから発展したインター ミディエイトゾーン(摂氏マイナス 10 度~10 度)用ジャケットだ。
    随所に B-15 や L-2 の特徴を見ることができる。 MA-1は、B-15Dという前身のモデルから引き継ぐカタチで登場したナイロン製フライトジャケットだ。航空機技術が飛躍的に 発展していた当時のパイロット用ジャケットとしては異例のロングセラーモデルとなる。1950 年代~’80 年代まで現役で活躍 しており、制式な軍用品規格番号がMIL-J-8279~8279Gまであることから、計8回の仕様チェンジが繰り返され納入 されてきた実績を持つ。
    当然のことながら、’50 年代の初期型と’80 年代の後期型ではナイロンの色味やライニングの仕様違い、 ポケット形状の変化などが見受けられるが、基本的な規格は変わっていないので見た目のデザインにも大きな違いはない。
    極めてシンプルなその外見からもわかる通り、狭い軍用機内で様々な機器に干渉しないように、左肩に設けられたユーティリティポケット以外は無駄な突起がほとんどなく、無駄を一切省いた機能的なデザインが採用された。また機内に着座した際に尻と腰の間に生地が 挟み込まれないように、後ろ身頃が前身ごろよりも裾丈が短めに設定されたことなど、登場当時からフライトジャケットとしての 完成形を見たことでロングセラーとなった。パイロットの身体に負担がかからず、着心地が良い。
    また、動きやすく、収納性、耐久性、保温性、防水性などの機能に優れた『MA-1 フライトジャケット』は、飛行服の傑作中の 傑作といわれるほど高い評価を獲得している。 1952 年に空軍パイロットの標準支給品となって以来、1980 年代までパイロットたちに永く愛用され続けた。

    【 MATERIAL 】
    Ⅰ. STRETCH SHEEP LEATHER この素材は、特殊な加工により従来のレザーにはないストレッチ性を持たせた希少なラムレザーです。
    染色時にストレッチ素材をボンディングをしてから染めているので、染色時の熱が加わり、収縮する事でストレッチ性を持たせています。 *その染色の熱や、時間が 非常に難く、手間がかかっております。 ボンディングする前に 0.3 ㎜程の厚みまで、特殊な技術によってできうる限り 薄く仕上ています。 素材を薄くしなければ、最終の仕上げの段階で、素材自体が厚く重たくなる為です。 特徴のストレッチ性ですが、熱収縮により、大変小さくなりますので大きな原皮を加工し縮ませており、大変贅沢な作りです。 柔軟性があり動きやすく、着心地が非常に良いです。着用し動いた時に、最も違いがわかります。
    Ⅱ. STRETCH SHEEP SUEDE LEATHER この素材は、特殊な加工により従来のレザーにはないストレッチ性を持たせた希少なラムレザーです。 通常、SUEDE 素材だと、やぎ革が多いのですが、こちらの SUEDE は、とにかく薄く、そして軽くしあげる為に、 羊を原料とした SUEDE 素材となります。
    羊革の特徴であります、表面感の美しさは、やぎ革よりも 美しく、尚且つ、手触りも良いです。 表面感を ビロードの様に綺麗な起毛素材に仕上げるために、顔料は殆ど使用せず染料染色を行いシルキーなタッチにしており、素材に触れただけで高級感を味わえる素材です。素材の特性をいかした表面感で、SUEDE なのに しっとりとした質感が特徴です。 染色時にストレッチ素材をボンディングをしてから染めているので、染色時の熱が加わり、収縮する事でストレッチ性を持たせています。 *その染色の熱や、時間が 非常に難く、手間がかかっております。
    ボンディングする前に 0.2 ~0.3 ㎜程の厚みまで、特殊な技術によってできうる限り 薄く仕上ています。 素材を薄くしなければ、最終の仕上げの段階で、素材自体が厚く重たくなる為です。 特徴のストレッチ性ですが、熱収縮により、大変小さくなりますので大きな原皮を加工し縮ませており、大変贅沢な作りです。 柔軟性があり動きやすく、着心地が非常に良いです。着用し動いた時に、最も違いがわかります。

    【DETAIL】
    初期型の MA-1 に見られるフロント胸位置にあるタブ、実はパイロットが高度で飛行する際に必要な酸素マスクのホースを 固定するパーツである。脇下のコードループは、機内通話装置(ICS)の音声プラグコードを固定しておくための「コードループ」。 ヘルメットの発達により中期以降は排除された。
    MA-1 の特徴と言えば、小ぶりなニットリブ仕様の襟。それまでの襟はボア付きだったが、新開発されたヘルメットの形状に合わせてニットリブ仕様の襟が採用された。 左袖には、ペンケースとジッパー付きシガレットポケットが配置されている。これは MA-1 のもっとも特徴的なディテールだ。 フロント両サイドのポケットは、斜めにつけられており、内容物が落ちにくくなっている。
    また、スナップボタンで留めることが できる。堅牢なジッパーの内側には、風の侵入を遮断するウィンドフラップが隠されている。グローブをはめたままでも着脱が できるよう大型のジッパーが使われている点も特徴だ。風の侵入を防ぐために袖先や裾はリブ仕様となっている。袖先には、2段リブが採用される。裏地は初期グレーだったが、不時着したパイロットが裏返して着ることで、発見救出を早めるためにオレンジの 裏地が採用された。両側に内ポケットを装備。使いやすいよう入口が縦型となっている。
    外側のポケット同様に、スナップボタンで 留めることができる。もはやファッション業界でも定番のアイテムとして広く親しまれている『MA-1 フライトジャケット』。 かつては、メンズファッション界の神様的な存在であるスティーブ・マックィーンも、1980 年に公開されたアクション映画 「ハンター」で『MA-1 フライトジャケット』を着用している。女性では、1994 年に公開されたフランス・アメリカ合作映画 「レオン」で、今や大女優となったナタリー・ポートマンが演じた 12 歳の少女、マチルダ・ランドーが、劇中で MA-1を着用している。 ぶかぶかのサイズ感が絶妙で、今っぽい着こなしにも通ずる程よいユルさが魅力的に映る。 今回のモデルでは、初期型の MA-1 モデルの基本的な仕様は全て踏襲しつつ、サイズ感やシルエットを少しルーズにし、中綿も 無くし、春夏仕様の MA-1 としてパターンニングし、よりスタイリッシュに仕上げている。

    【干場着用サイズ】
    身長 177cm、体重 67kg、着用サイズ M(4)

    品番 MRB600-POE392
    カラー 99 (Black)
    素材 表地:ストレッチナイロン/裏地:ポリエステル
    Notes


    サイズ表記

    3 4 5 6 7 8
    着丈 62.5 64.5 66.5 68.5 68.5 70.5
    肩幅 52.5 54 55.5 57 60 62
    胸囲 114 118
    122
    126
    132
    138
    裾幅 93 97 101
    105
    111
    117
    袖丈 62 63.5
    65
    66.5
    66.5 68
    袖幅 21.2
    22
    22.8
    23.6
    24.4
    25.2
    袖口幅 9 9.5 10
    10.5 11
    11.5

    (単位:cm)


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